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兎とリラの木 [詩のアルバム]

 リラの木.jpg
 
 
 
こんど引っ越しをするときには

海辺の小さな家を選んでみよう

妻と二人だけだから荷物は最小限にしよう

けれども  兎とリラの木は 連れて行こう

 

早朝 最初に顔をあわせるのは兎のラビだ

ぼくがおきると そばにきて  エサをねだる

性格のおとなしい白と灰色の毛並みの兎だ

話しかけながら  軽く おでこをなでてやる

 

兎は 8年前に 娘のるみなが買ってきた

娘たちが巣立った後も 部屋で飼っている

共通の話題の主人公だから家族の中心だ

兎のラビは 妻には  とくになついている

 

兎とすごす部屋の前庭に リラの木がある

春になると 可憐な赤紫の花が咲きそろう

調布から神戸に さらに木更津から幕張へ

引っ越しのたびにも連れてきた唯一の木だ

 

リラの木は30年ほど前に植木市で買った

調布の家に 苗木を植えた思い出の木だ

リラの木を見ると 青春の日々を思いだす

移り住んだ場所の 周囲の情景も思いだす

 

こんど引っ越しをするときにも

兎とリラの木は 連れて行こう

兎のラビとも 毎朝 顔をあわせるだろう

リラの木も 春には 花を咲かせるだろう
 
 
 
 光る海 017.jpg 

  

五月の歌 [詩のアルバム]

?新緑2.jpg

 

五月には戸外を歩こう

光のカラット光のカラット

光や風と遊ぼう

 

五月には若葉を見よう

光のカラット光のカラット

若葉めぐりを楽しもう


五月には戸外を歩こう

光のカラット光のカラット

五月の魅力を楽しもう


どの場所で眺めても

光のカラット光のカラット

若葉の色は新鮮だ


若葉の景色を歩いていると

光のカラット光のカラット

自然に心がはずんでくる


若葉めぐりを楽しむと

光のカラット光のカラット

五月の魅力は二倍になる

 

空.jpg



若葉めぐり [詩のアルバム]

 若葉めぐり1.jpg
 
 

 

五月の光 五月の風

心をいざなう若葉の景色

若葉めぐりを楽しむと

五月の魅力は二倍になる

 

街で見かける街路樹の若葉

郊外で見る木立の若葉

見る場所は違っても

若葉の緑は新鮮だ

 

若葉の季節には

風は若葉の匂いをふくむ

若葉の色も濃淡さまざまで

若葉めぐりは心楽しい

 

見上げる若葉の梢では

光と風と若葉の遊戯

青葉若葉の梢からは

季節の空も近くに見える

 

視界に広がる若葉の光

歩道でゆれる若葉の影

若葉に染まって歩いていると

いのちの時間が輝いてくる

 

五月の光 五月の風

 心に優しい若葉の景色

若葉めぐりを楽しむと

五月の魅力は二倍になる

 

若葉めぐり2.jpg 

  

なつかしい記憶 [詩のアルバム]

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 ぼくらの内面の世界には

なつかしい人の思い出がある

なつかしい場所の思い出がある

ぼくらの内面の世界には

なつかしい語らいの情景がある

なつかしい歌声の余韻がある

どんなにたくさんぼくらは

なつかしい記憶をもっているだろう

なつかしい出会いをもっているだろう

ぼくらの内面の世界は

なつかしい記憶で形作られている

なつかしい出会いに支えられている

なつかしいもののひとつひとつを

心に思い浮かべてみると

人生のすばらしさを実感できる

人生は憧れと記憶の集成だ

すばらしい人生には

なつかしい記憶が満ちている

 

片足カモメ .jpg 

 

人生のシーン [詩のアルバム]

人生のシーン1.jpg 
 
 


小鳥のさえずりを聞く
季節の花々を眺める
戸外の自然を楽しむ

 ひとつひとつの出来事が
人生のシーンをつくっていく
季節のアルバムをつくっていく

 海の突堤を歩く
カモメの飛翔を眺める
海の変化を観察する

 ひとつひとつの出来事が
人生のシーンをつくっていく
海のアルバムをつくっていく

 美しい音楽を聴く
好きな本を読む
毎日詩を書く

 ひとつひとつの出来事が
人生のシーンをつくっていく
内面のアルバムをつくっていく

 人生のシーン2.jpg 


 

日常の小さな旅 [詩のアルバム]

日常の小さな旅2.jpg 
 
 

 

日常の生活半径のなかでも 

旅人になることができる

初めての場所があったら 

できるかぎり歩いてみよう

 

初めての場所では 

なにもかもが新鮮だ

生活半径のとなりには 

未知の世界が待っている

 

知らない道を歩いていると 

旅の気持も味わえる

変化は生活のスパイスだ 

旅は道への扉をあける

 

晴れた日には光のポエム 

雨の日には雨滴のリズム

日常の変化を楽しむと 

いのちの時間が輝いてくる

 

ときには旅人になろう

 日常の小さな旅を楽しもう

かどを曲がると 

未知の世界が待っている 
 
 
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海辺の実感 [詩のアルバム]

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海辺は

海と空と大地の出会うところ

 

海の突堤を歩くとき

この言葉を実感する

 

海の突堤からは

海も空も大地も見ることができる

 

視界には

広い大きな海が広がっている

 

視界には

半円ドームの空が広がっている

 

突堤を戻るときには

大地の一端を見ることができる

 

海辺は

海と空と大地の出会うところ

 

海と空と大地を実感しながら

海辺ですごす

 

海辺の実感1.jpg 

 

 

  

花祭りの日に [詩のアルバム]

春の雲.jpg 
 
 
 
ゆっくりと歩いていると 
見えてくるものがある 

目の前に現れてくるものが 
未来とつながっていく 

見るもの感じるものから 
何かがはじまっていく 

きょうは花祭りの日 
庭の花桃の花が咲いて美しい 

戸外から帰ってくると 
知人のサイト再開の便りが届いていた 

桜文鳥を手で遊ばせながら 
ぼくはふと思う 

ゆっくりと歩いていると 
見えてくるものがある 

世界は生きている 
世界は動いていると 
 
 
 
花祭りの日.jpg 






4月のイメージ [詩のアルバム]

葉桜の季節.jpg 
 
 
 
葉桜の季節 
陽光はまぶしい 

戸外の木々の緑が 
新緑の季節を告げる 

街を歩く人たちの 
軽装の足取りは軽い 

4月の誕生石は 
ダイヤモンド 

誰の視界にも
春の花 春の光

ケヤキ並木の 
新鮮なめぶきも始まる 

葉桜の下を歩きながら 
ぼくは思う 

もうすぐ積雲とともに 
海の季節が訪れてくる 
 
 
 
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飛翔のポエジー [詩のアルバム]

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カモメの飛翔には 
いのちの躍動がある

カモメの飛翔には 
いのちの輝きがある 

検見川の浜で見るカモメの飛翔 
花見川で見るカモメの飛翔 

どの場所で眺めても 
カモメの飛翔はすばらしい 

カモメ ユリカモメ 
セグロカモメ オオセグロカモメ 

種類が異なっても 
カモメの飛翔には魅力がある 

カモメの飛翔には 
いのちの歓びがある

カモメの飛翔には 
いのちの感動がある 
 
 
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春がくる [詩のアルバム]

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よろこびでこころを満たせ 
こころを澄ますと 
春の足音がきこえる 
もうすぐ 
花便りの季節が訪れてくる 

さなぎが蝶になる春 
つぼみが花になる春 
さまざまないのちが誕生する春 
季節のめぐりは 
春の歓びをはこんでくる 

夢がかたちになる春 
五感がよみがえる春 
新しい出会いが待っている春 
季節のめぐりは 
ぼくらの憧れを育んでいる 

春がくる 春がくる 
よろこびでこころを満たせ 
ぼくらはもうすぐ 
いのちにかがやく季節と 
肩を並べて歩くのだ 

 

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夢のエッセンス [詩のアルバム]

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 心に火をつけよう

内面を熱くしよう

夢をかたちにするために

一歩をふみだそう


夢にはひかりがある

未来の青空がある

どんなに小さな夢でも

夢の実現はいのちの歓びだ


未来のために

夢のリストをつくってみよう

どんなに小さな夢にも

仕上がりイメージをもとう


夢をみつけよう

夢を発見しよう

美しい仕上がりイメージが

未来の夢を現実に変える

 

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こぶしの冬芽 [詩のアルバム]

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憧れは 
春を待つこぶしの冬芽 
こずえの先の幾千の憧れ 
こぶしの冬芽には 
清楚な春のイメージがある 
青空のイメージがある 

憧れは 
春を待つこぶしの冬芽 
そだつ幼い幾千の憧れ 
季節がめぐると 
無数の憧れが花になる 
こぶしの白い花が咲く 

憧れは 
春を待つこぶしの冬芽 
こぶしの清楚な白い花が咲くと 
もう春はまばゆい 
 
 
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春へのステップ [詩のアルバム]

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季節は春にむかって 
一日一日ひかりに満ちてくる 

戸外の世界を歩いていくと 
ぼくらは新しい変化とめぐりあう 

海にも 空にも 
一日一日ひかりが満ちてくる 

まばゆい春にむかって 
季節はゆっくりめぐっていく 

季節は春にむかって 
一日一日いのちに満ちてくる 

内面の世界を歩いていても 
ぼくらは新しい変化とめぐりあう 

夢にも 憧れにも  
一日一日いのちが満ちてくる 

まばゆい春にむかって 
ぼくらはゆっくり歩いていく 
 
 
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夢の選択 [詩のアルバム]

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さあ 夢の選択をしよう 
できることから始めよう 

いまなら 
スタートを切ることができる 

いまなら 
夢を描くことができる 

いまなら 
夢を実現することができる 

好きなものを見つけよう 
好きなものを発見しよう 

ほんとうの夢を見つけよう 
夢の中の夢を発見しよう 

海 空 大地 
ぼくらの舞台は広い 大きい 

さあ 夢の選択をしよう 
できることから始めよう 
 
 
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春の光 [詩のアルバム]

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ふりそそぐ春の光 
春の光には 
まばゆい光のカラットがある 

街にふりそそぐ春の光 
春の光には 
清らかな透明感がある 

海辺にふりそそぐ春の光 
春の光には 
ほほえみの優しさがある 

春の光を思うとき 
春の光が 
憧れの心に射しこんでくる 

ふりそそぐ春の光 
光の驟雨に 
大地も清浄によみがえる

 

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春の時間 [詩のアルバム]

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緑と陽光のなかを  
春の時間がめぐる 
春には 
さなぎが蝶になる 
樹木の花々が咲ききそう 
ぼくらの憧れがかがやく 

緑と陽光のなかを 
春の時間がめぐる 
大地には 
小鳥たちの歌がながれる 
みずみずしい情感が 
ぼくらの乾いた心をぬらす 

まばゆい春は 
いのちに満ちたひととき 
緑と陽光のなかを 
美しい春の時間がめぐる 
 
 
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春の夢 [詩のアルバム]

春の夢1.jpg 
 
 
季節は大地に向かって 
春の夢をふりまくのだろう 
季節のめぐりとともに 
大地は緑に満ちてくる 

冬枯れの大地から 
草の芽が伸びてくると 
裸木の梢の冬芽も 
空へと背伸びをはじめる 

いのちのめぶきには 
夢の作用があるのだろう 
みずみずしい草木のめぶきが 
戸外の景色を新しくする 

春にはつぼみが花になる 
春にはさなぎが蝶になる 
さまざまな春の夢が 
戸外をいっそう美しくする 

もうすぐ 
小鳥たちもさえずるだろう 
可憐な蝶もとびかうだろう 
春の花々も咲き競うだろう 

五感がよみがえる春 
夢がかたちになる春 
季節は春待つ人の心にも 
まばゆい春を届けてくれる 
 
 
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カモメの飛翔 [詩のアルバム]

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冬の景色のなかでは 
カモメの飛翔を見るのが好きだ 

近くの花見川の川岸や 
検見川の浜で見るカモメの飛翔 

冬から春のかけての時期には 
カモメの飛翔を見ることができる 

カモメの飛翔には 
優しい春のイメージがある 

カモメの飛翔には 
軽やかな美しい魅力がある 

水鳥の群れのなかに 
カモメが混じっていると心がはずむ 

飛び立つカモメや 
飛翔するカモメを見ることができる 

冬の景色のなかでは 
カモメの飛翔を見るのが好きだ   
 
 
 
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クリスマスイブの夕陽 [詩のアルバム]

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12月24日の検見川の浜では

ひとときの夕陽が心に残った

 

遠景の空は雲におおわれていたが

ときどき覗く夕陽の輝きはすばらしかった

 

雲間から射しこむ夕陽の光が

細長い帯になって海面を染めた

 

波打ち際で波音を聴きながら

夕暮れの空の変化を眺めた

 

クリスマスイブの日に

海の夕陽というのも素敵だと思った

 

マリンスポーツとは出会わなかったが

人生プラスがあればマイナスもある

 

マリンスポーツと出会わなかった日も

後になると思い出になると思った

 

12月24日の検見川の浜では

クリスマスイブの夕陽が心に残った

 

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ふゆになっても [詩のアルバム]

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ふゆになっても
ひかる海を見ることができる

 ふゆになっても
ウインドサーフィンを見ることができる

 ふゆになっても
カイトサーフィンを見ることができる

 ぼくの好きな検見川の浜は
海の季節が続いている

 ぼくの好きな海の突堤では
釣り人の姿を見ることができる

 検見川の浜では
海の夕映えも見ることができる

 海の波打ち際では
セグロカモメも見ることができる

 ふゆになっても
海の季節は続いている

 

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冬の新宿御苑 [詩のアルバム]

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裸木のシルエットが好きになったら
冬の戸外も好きになった

裸木のシルエットを好きになったら
冬の新宿御苑も好きになった

好きなものとの出会いが
世界を新しくすることは確かだ

好きなものとの出会いが
人生の方向を変えることは確かだ

新宿御苑のひとめぐりだけでも
さまざまな裸木を見ることができた

冬の新宿御苑は
裸木のシルエットの宝庫だ

冬から春にかけて
もっともっと裸木めぐりをしてみたい

裸木のシルエットを好きになったら
冬の新宿御苑も好きになった

 

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水辺の歓び [詩のアルバム]

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カモメを好きになったら
冬が輝きの季節になった

カモメを好きになったら
冬の水辺が歓びになった

 海 空 大地
ぼくらの世界は広い 大きい

 周囲の世界は
すばらしいもので満ちあふれている

 好きなものを発見できたら
人生はどんなにすばらしくなるだろう

 好きなものの発見は
生きる歓びにつながっていく

 好きなものを見つけよう
好きなものを発見しよう

 カモメを好きになったら
冬の水辺が歓びになった 

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メリークリスマス [詩のアルバム]

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メリークリスマス

 朝 アメージング・グレースを聴きながら

銀座中央通りを思い浮かべた

 

夜はモミの木の街路樹が

美しいイルミネーションで飾られて

クリスマスの雰囲気を盛り上げる

 

クリスマスツリーには

 どんなイルミネーションよりも

やはりモミの木がいちばんよくにあう

 

賑わう街を歩いていくと

クリスマスの気分や

心に残る情景ともめぐりあうだろう

 

明るい商店のショウウインドウでは

美しいクリスマスの飾りを

ひととき楽しむこともできるだろう

 

メリークリスマス

 モミの木のイルミネーションを見ながら

久しぶりの銀ブラもいいなあと思った
 
 
 
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世界は生きている [詩のアルバム]

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世界は生きている
動いている
世界は現在進行形
刻々変化している

 

海 空 大地
無限に広がるいのちの世界
ぼくらの舞台は
広い 大きい

 生きることは
憧れに向かって歩くこと
憧れを発見できたら
世界はいっそうすばらしくなる

 

可能性を信じることだ
可能性は束になってある
何を選ぶかによって
世界の魅力が変わってくる

 

世界は可能性に満ちている
出会いに満ちている
どの方向に歩いていっても
可能性は束になってある

 

 世界は生きている
動いている
憧れに向かって歩いていくと
どこかで何かとめぐりあう

 

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いまもどこかで [詩のアルバム]

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いまもどこかで

新しい詩が生まれている

誰かの心のなかで

一篇の詩が生まれている

詩との出会いは人生の祝福だ

 

いまもどこかで

誰かが詩を想っている

誰かの心のなかで

新しい詩が育っている

ポエジーが詩になるときを待っている

 

この誰かが自分だとしたら

どんなにいいだろう

夢のなかでは 

詩はシンプルで美しい

詩はすべてのものを美しくする

 

心のアンテナをのばして

詩を受信しよう

未来のどこかで

詩とも出会うだろう

好きな詩との出会いは最高の祝福だ

 

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未来の方向 [詩のアルバム]

未来の方向2.jpg 

 

好きなものへの憧れが
未来の方向をさししめす

 美しいものへの憧れが
未来の方向をさししめす

 ぼくの内面には
海への憧れがある

 ぼくの内面には
カモメの飛翔への憧れがある

 ぼくの内面には
詩の言葉への憧れがある

 ぼくの内面には
出会いへの憧れがある  

好きなものへの憧れは祝福だ 
美しいものへの憧れは祝福だ 

   内面のすべての憧れが
未来の方向をさししめす 

 

未来の方向.jpg 

 


夢への飛翔 [詩のアルバム]

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このひとつの青空を
どこまでも追っていきたい

こんな短い二行の詩を
青春の日に書いたことがある

ぼくのいのちの世界には
いつでも青空への憧れがある

美しい青空への憧れがある
永遠の青空への憧れがある

見上げると
視界に広がる青い空

ぼくらの指先から
どこまでも広がる青い空

いまの願いは
シンプルだ

青空に飛び立つ詩の子供たちに
夢への飛翔をさせてみたい
 
 
美しい空2.jpg 

カモメの飛翔 [詩のアルバム]

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冬の景色のなかでは 
カモメの飛翔を見るのが好きだ 

近くの花見川の川岸や 
検見川の浜で見るカモメの飛翔 

冬から春のかけての時期には 
カモメの飛翔を見ることができる 

カモメの飛翔には 
優しい春のイメージがある 

カモメの飛翔には 
軽やかな美しい魅力がある 

水鳥の群れのなかに 
カモメが混じっていると心がはずむ 

飛び立つカモメや 
飛翔するカモメを見ることができる 

冬の景色のなかでは 
カモメの飛翔を見るのが好きだ 

 

カモメの飛翔2.jpg 



片足カモメのアルバム [詩のアルバム]

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2011年11月28日の片足カモメです。きょうも、ぼくの目の前に飛んできてくれました。
 
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2008年11月20日 片足カモメと出会った最初の日です。こんなに幼い表情をしていました。
 
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2009年12月1日 出会ったときから1年目の片足カモメです。気持ちの交流が生まれました。
 
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2010年11月19日 出会って2年目の片足カモメです。 こんなくつろいだ姿も見せてくれました。
 
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2011年3月17日 片足カモメの飛翔です。至近距離の飛翔をなんども見ることができました。
 
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2011年11月2日 また帰ってくれた片足カモメ。横顔をアップで写しておきました。
 
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2011年11月14日 いつも目の前まで飛んできてくれる片足カモメ。いまでは特別のカモメになりました。
 
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2011年11月28日 この新しいカモメの季節にも、たくさんの交流をしてみたいと思っています。 
 
 
 
 
 
 
 
 

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